歳月不待人


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フォト

昆虫

2016年5月 4日 (水)

アサギマダラとオオムラサキの体重比

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H27.10.5.午後.15:59、自宅(盛岡)の庭で撮影

 今朝の日本経済新聞文化欄に、イラストレーターの吉谷昭憲さんが記事を載せている。題して「虫の体重測定 ロマン無尽」。
 吉谷さんは昆虫観察が趣味。虫の図鑑には体長が載っていても体重はない、そのことにずっと気になっていたそうである。電子天秤を手に入れたことから、虫の体重測定を始めている。測り切れないほど無数の虫がいることを想うと、ロマンを覚えると述べている。たくさんの発見もあったそうで、その中の一つに、アサギマダラについての興味深い話を語っている。

 

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2015年12月20日 (日)

ハチの巣

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 松園の住宅地を抜けて、自転車を四十四田湖上流に向け走らせていた。小野松橋を渡る頃には昼を過ぎていた。そろそろ今日の筋力アップ運動はおしまいにしようと思っていたころ、でかいハチの巣らしきものを見つけた。見つけたというよりも、奥州街道添いの道路沿いの木の上で良く目立っていた。



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2015年10月 5日 (月)

「アサギマダラ」が庭にやって来た

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  美しい翅を魅せてくれた。目の前で!翅の半透明の部分は「あさぎ色」というそうだ。

 

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2015年5月20日 (水)

ダイミョウセセリ

H27520

ダイミョウセセリ

 盛岡三高から北上川に架かる橋「三馬橋」を渡ると、厨川の通り(4号線)と出合う。写真の蝶は、その途中の歩道にいた。街路樹から転落したようだ。

 

 朝の9時20分頃になっていたけれど、蝶の身体は十分温まっていなかったのだろう。身体の自由がきかない状態でいた。

 

 参考本「日本の蝶」山渓カラーガイド42 によると、後翅は関東以北に産する個体では無紋であるが、関西以西に産する個体では中央に白色の帯が走っている。

 

 写真は、解説の通り無紋であるが、よく観るとそれが消え失せたと思われる痕跡がうかがわれる。寒さ対策で進化?
 一方、参考本に掲載した写真は、その中間形であると説明している(東京都御岳山で撮影)。

 

 

2015年5月17日 (日)

「ウスバシロチョウ」はアゲハチョウ科

2

ウスバシロチョウ

   小鹿(おか)牧場は公園として整備されている。あれ!何もない、と見回してしまうほどに様子が変わっている。建造物は立派なトイレ小屋が建っているだけである。馬、羊、七面鳥のほかにクジャクも飼育されていたのは、何十年も前のことになるようだ。

 

 奥の展望台に向かうと、途中から蒲公英は西洋蒲公英ではなく古来の蒲公英に変わっている。文明開化は公園の奥の方まで行き渡っていないらしい。その蒲公英の花にウスバシロチョウが留まったところを、写真に納めることが出来た。

2_h275

 

 近くで観察したところ、翅は、花の色、葉の緑などがわずかに透けて見える。命名者は透けるほどに薄いと思ったのだろう、薄い翅leftrightウスバ…と名付けている。

3_h275

 参考本「岩手の蝶 」岩手虫の会編 を引き出してみた。シロチョウ科をなぞったがない。なんと、アゲハチョウ科にあった。大型の蝶の仲間ということかな。岩手県内では全域にみられるが、産地は局地的であって、6月上旬に発生する、とある。

  前記ブログ soon ウスバシロチョウとオオムラサキ

 

 

2014年9月 7日 (日)

センノカミキリ

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ヨコヤマヒゲナガカミキリ ? センノカミキリ

  庭の独活(うど)の葉の上で休んでいた。独活は、“独活の大木”になる には未だ成長が少し足りない独活?である。 ジョロウグモの張り巡らす蜘蛛の巣を掻い潜って近づいたところ、独活の木を揺らしてしまった。 

Dsc_0445b 
 もう少しの間だけでもモデルになってほしかったが、飛び去ってしまった。

 

 

 ネットで調べてみると、ブナ林に生息 する珍しい種類らしい。

 

* 後記 仙台のT様から、「センノカミキリ」であることを教えていただきました。コメント欄に投稿していただきましたことに、大変感謝いたしております。

 

 

2014年5月30日 (金)

ゴマダラチョウ だろうか

Photo

 

 ナミアゲハがやってきた、と思った。ところが、ウスバシロチョウのようでもあるが、春型のアゲハ並の大きさがある。観察をしていると、庭の片隅に放ってある鉢にとまった。そ~と近づいて数枚の写真を撮ることができた。 撮った写真を見ると、太く黄色い口吻で水分を吸上げていた。夢中だったのである。

  今日の盛岡は、今年最高の温度、30.7℃(平年値を8.9℃上回る)を記録 している。人間であれば熱中症の危険の領域に入る。蝶も水分の補給が急務だったようですね。

 

4

 

 参考本(*1)によると「・・・ゴマダラチョウは庭や草原の花に飛んでくることは全くなく・・・オオムラサキと同様にカブトムシやクワガタが好んで集まるクヌギの樹液を吸って生きているからである。・・・」⇔庭にやってきた。花が目的ではないようだけど。

 参考本(*2)では、「♀は♂より大きく・・・」⇔型は♀、しかし写真と紋様が相違している。

  (*1) 「カラー日本の蝶」  小檜山賢二 高瀬武徳 藤岡知夫

  (*2)  「岩手の蝶」  岩手虫の会編

 

 

 

2014年5月18日 (日)

羽化したキアゲハ 完全なる姿態 

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  5/16の昼ころに羽化していたキアゲハである。先に羽化していたキアゲハとクロアゲハ、そして庭にやってきたナミアゲハ(下)に、後ろ翅の尾がない。だから春型には尾がないの?という疑問を抱いた。今回、羽化したキアゲハの姿態に尾を見つけて、やれやれである。

 かわいいと言おうか、とても美しいですなあ。サナギは、幹の色に擬態したのだろう。鉢植えの幼木はポポー。まだ枯葉がまとわりついている。

 

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rain

 

Cimg0825

 こちらは緑に変身した忍者。さて、どこにいるかわかりますか。

 角(つの)があるからクロアゲハでしょう。木は、赤い実の成るベニシタン。

 このとき、シジュウカラが近くに飛んできていた。後で思うに、私に驚くでもなく、あの目づかいは窺っているようだったなあ。サナギの姿は消えた。

 

 

2014年5月17日 (土)

ウスバシロチョウとオオムラサキ

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Photo

「ウスバシロチョウ」 北山散策路(盛岡)にて

  一昨日、正午頃に撮影した写真である。林が途切れ、少しばかり開けた原っぱに、10頭ほどが低空で飛び回っていた。“食草はムラサキケマン・エゾエンゴグサ・・・”(*)と参考本にあるから、産卵のために集まっていたのだろう。

 * 「岩手の蝶」 岩手虫の会編

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 先週、野菜の苗を求めて近郊の産直を廻った。春の山菜好きにとって、たまらない季節である。わらび、シドケ、タラボウなどを見つけては、晩酌をする自分の姿が思い浮かんでくる。

Photo その1店内の壁面に、蝶の標本を 2箱かけてあった。 オオムラサキとウスバシロチョウである。ウスバシロチョウの方は2頭だから雌雄に違いない。どちらも展翅版できちんと整えられ、しっかりとした桐箱に納められていた。

 売り物だろうか。値札がないので店員さんに尋ねたところ、売り物ではありません、店内の飾りとして掛けているんです、という返事だった。しかし、店員さんは、一応、出品者本人に聞いてみますね、と言うと直に電話を手にしていた。

 おもてなし心のある店員さんである。 しかし手放してくれるだろうか。もしや値段が高かったならどうしよう。 ・・・  円でいかがですか、といっています、どうしましょう?・・・店員さんの声に私は満足だった。売り手よし、買い手よし、価格は一瞬で決まった(←神の見えざる手による好ましい価格  アダムスミス )。┐(´д`)┌ヤレヤレ  私とっては、なつかしい宝物が一つ舞い戻ってきた想いだった。

 

 

2014年5月 4日 (日)

キアゲハ、クロアゲハ 羽化する

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「キアゲハ」⇔前ばねを広げて9.2cm。
春型、だけど小さいなあ。
後ばねに尾はない。

昼近くになって羽化していた。

Photo_2

外に出してあげると、少しの間、私と遊んでくれた。

蝶は、刷り込まれた親と遊ぶヒヨコの行動のようでもあった。

それから、草の葉にとまり、3分ほど日の光を浴びた。

身体が十分動くことができるまでに温まったのだろう

桜草の花へ飛び移った。

 
3

サナギの間は、

飲まず食わずの8か月間でした。
 
(このことは驚くべきことなのだが、
乾燥しても生きている生物がいるそうだ。
ネムリユスリカという蚊の一種という。
最近の話題である。)

どんなにか花の蜜は美味しいだろうか!

夢中だ。
 

1

「クロアゲハ」⇔前ばねを広げて12.2cm。
こちらも後ろばねに尾がない。
春型は退化している?


午後5時を過ぎてから、羽化を終えた姿に気付いた。

外に出すと羽ばたくようでもなく滑空して桜草にとまった。

花の蜜を求める動きができない。

もう夕刻、既に太陽は十分に傾いていた。

クロアゲハの場合、

明日が旅立ちの日になるのだろう。

 

                   

* 後記 soon 羽化したキアゲハ 完全なる姿態 

過去ログ  soon  クロアゲハと思うけど 2

 

 

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