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2017年2月26日 (日)

オシドリ(鴛鴦) その2

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  池の水が緩んで氷はだいぶ中央へ後退していた。2羽のオシドリは、たくさんの水鳥とともに平和広場付近にいた。入水口の付近は氷が広がっていて、戻れずにやむなく移動していたのだろう、。

 オシドリの雌は雄が相手をしてくれないので、飛び去ったそうである。嘴の平たいのと先が黄色いのはカモで、オシドリの雌は雄の嘴と同じ形であること、そして目の周囲から後方へ白線があることなども近くにいた小父さんから教わった。

 国語辞典には、「おしどり夫婦」 →“ おしどりの夫婦のように、いつもいっしょで、仲むつましい夫婦をいう。” … と説明している。

 「野鳥のくらし」水野仲彦著、によると “…実態はまるで違う。雄は雌が抱卵を始めると巣を離れ卵や雛の世話は一切しない。そのまま別の雌に求愛することもあり、番の相手も毎年違うという。…多くのカモに共通の繁殖形態で、オシドリ夫婦だけを責めるわけにいかない。…”

 「北海道野鳥図鑑」河合大輔 川崎康弘 島田明英著、によると “…雌が抱卵に入ると雄は番を解消して、雄同士で群れる。さらに別の雌に求愛することもあるという。…”


 この実態には、国語辞典の説明文をこのままほおっておいてよいものか、と思うほど驚きましたね。


 

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 手前で毛づくろいをしている鳥は、カルガモだろうか。オシドリの雌には背中に波状の班模様はないそうだ。頭を傾けた時の後頭部の形が帽子みたいで面白い。



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 右はカルガモ(軽鴨)ですね。もう一羽の雄鳥のオシドリが近くにおり、一応、雄同士群れていることになる。しかし、こちらのオシドリはカルガモを追って側にいるようだ。同じカモの仲間で、春が近いからとはいっても…



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