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2016年2月18日 (木)

冬のキジ

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 近所の大豆畑で餌をあさるキジ。この畑には、春に農業用のトラクターが入って耕作し種を播く。そして秋には成長を終えた大豆を雑草とともに刈り取っていく。以前、ここは麦畑だったが、もう何年もの間大豆を育てている。豆類は大気中の窒素を取り込み土中に固定するという。畑の土は十分以上に窒素をとりこんだだろう。また、全く枯れてしまった大豆を刈り取っている様子からも、畑を肥やしているのだろうと思ってみるのだが、その辺については分からない。ともかくも、雪の下には、落ちこぼれた大豆の種がたくさんありそうだ。

 

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 キジは雑食性というから、この畑では落ちこぼれた大豆だけでなく昆虫やら小動物のネズミ、モグラ、ヤマカガシにもありつけるのだろう。キツネ、タヌキ、人間どもに警戒しながら畑の雪、土に顔をうずめては餌を求めている。

  
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 写真は、小雪降る曇天の下に写しているから、特徴である腹にかけての光沢ある緑黒色が反射せずに真っ黒で届いたと思われる。

 “ …梅雨明けのころまでに、雄の縄張りは崩壊し、彼らの美しかった冬羽は、いかにも地味な夏羽へと変わっていく。これ以降、彼らの姿は、あまり目につかないので、ひっそりと単独生活を送っていると考えられている。…” 「岩手の動物たち」阿部 禎

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