前日、2月14日は晴から大雪になった。強風が加わって荒れに荒れた。気象台の記録では、雪は 34cm 、一気に積もった!
今朝になると嵐は一旦落ちついている。キツネが庭にいる!? 雪と風が作り上げた白狐が我が家に微笑みを送っている。キツネは稲荷紳の使いと言われている。雪を纏ったがゆえに、神の使いは姿を現したのである。必ずや、我が家に幸運を運んできたに違いない。
wikipedia「白狐」 : .白い毛色を持つ狐。霊狐。古代中国・日本において瑞祥をもつ獣として人々に福をもたらすとされて来た。また、稲荷神の眷属として社寺での奉納品などの題材に用いられている。(びゃっこ)
国語大辞典「白狐」 : 年を経て、毛色が白くなったという狐。神通力を持つといわれた。
前記ログ
キツネをコンパクトデジカメに納める H26.7.1
町内の伝統行事「ミズキ団子作り」には、子供から人生の大先輩まで、沢山の方々が参加しました。完成した団子は、ミズキの枝先へ飾り付けられ、みんなの願いが託されました。華やいだ餅花の下、みたらし団子とお茶をいただきました。作り立てですから、美味しかったですね。持ち帰り用も作り、家に飾って家内安泰を祈りました。
※ 上新粉(米粉):うるち米(国産)
※ みたらし団子 (御手洗団子):砂糖醤油の葛餡をかけた(焼き)串団子。
上新粉の入っている袋に「串だんごの作り方」の説明を記載してあった。食用色素を加える点を除いて、ミズキ団子と全く同じ方法で作ることが分かった。
寺島家は、5年前の「青春のレアリズム展」に続いて、今回の「戦後の歩み」展をみごとに開催させました。ご子女、ご子息さんにとっては、現在は“以って瞑すべし”と、ご両親に手を合わせておられる心境にあるのではないでしょうか。開催の案内を頂戴し、さっそく出かけて参りました。ありがとうございました。
日の光は瞬時に移動して行きます。それを的確な色彩でとらえて、キャンバスに描き込んでいる様は見事です。速い 1日の時の流れを止めて、温かく懐かしい花巻の風景を楽しませてくれました。リンゴ園、農婦、旧松尾鉱山の煙など…感動でした。
県営野球場の東空に大きな月が出ていた。満月になっていくところか、欠けていくところだろうか。ほぼ満月。この時期、いわゆる寒月というのだろう。寒空の下を歩いたためだ.。左肩の痛みが増してきたように思う。目的の商店、東山堂書店はもう数十歩のところまで来ていた。
デジカメを取り出して月を撮影した。住宅の柵に寄り掛かって3枚撮影した。ナイター照明などの建造物との関係(目の錯誤)で月は大きく見えるという。満月は何時なのか。地球の周りをまわる月の軌道は楕円ではなかったのだろうか。再び歩き始めると、肩の痛みは少し和らいでいた。
参考
金ヶ崎町が新年度日帰りバス旅行の候補地にあがった。調査、下見のため金ヶ崎駅舎内の商工会に観光協会を訪ねた。鳥海(とのみの)柵(さく)跡、大林城、要害歴史館、食べ歩きマップ等々のパンフレットやらをたくさん頂戴した。食事どころについては、数軒が侍屋敷だったり昭和初期の建物で営業しており、落ちついて食べられるという。会食では参加者は懇談を楽しみながら懇親を深めている。目的地がどこであれ、食事どころがよければすべて満足ということになるように思う。
庁舎の塔は町のどこからも見えている。建物は洋風であるが、塔の最上部は天守閣を想起させるつくりになっている。要害(城)のあった歴史ある町をシンボルとしたように思われるが、どうだろうか。まずは俗語で評するならばクールである。展望台に上り、胆沢平野を俯瞰できる。天気が良ければ、奥羽山脈、北上高地をしっかりと望めただろう。
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